共有在庫システムのよる中古車(オートバイ)の販売2010/9/上旬


中古車の販売を積極的に始めるその訳

ずいぶんとネットも普及し、中古バイクをネットで売買するという経験をたくさんの方がされておりますが、いいものを購入できた人と、そうではなく粗悪なものをつかまされてしまった人もいると思います。

ネットで購入されたバイクの整備、修理、車検、点検など、ほんとーにたくさんの車両を拝見させていただきました。

その中では、やはり、うちで、アジア部品さんでバイクが購入したいというお声を多数いただいておりましたが、よい中古車をご提供することが難しいという理由でお断りしつづけてまいりましたが、、、。

その理由は、安くていいもの!というリクエストが数は多くないですがありまして、その相手をするのが気持ち的に疲れてしまっていたからです。

ただ、最近、安くてよいものは存在しない!ということを、皆さんが理解されてきて、もともと、高くていいものしか世の中に存在しないんだよ。と、大人な方のほうがたくさんいらっしゃいますが、、、。

きちんとしたお値段で、きちんとしたものを求めたい、という流れが大きくなってきましたので、なんとか、よいものをお求めいただける方法はないかと、ずっと模索してまいりました。

その中で、共有在庫システムを利用した、中古オートバイの販売をできるのでは、と思いついた訳です。

共有在庫システムとは

年間数十万円のシステム利用料を納めている、オークション会社さんが、通常のセリ(オークション)とリンクさせる形で、共有在庫システムを立ち上げてました。

このシステムは、オークションに出品された車両で、セリ上げ式のセリで希望価格に届かなかったものを、自店に置きながら、同時に業者間販売を、オークション会社さんの仲介のもとに販売するものです。

また、オークションに出品せずに、オークション会社さんの車両チェック、評価点をつけた車両を、同じく自店に置きながら業販をしているものです。

共有在庫システムは、すべての車両に状態の確認、チェック、評価を中立なオークション会社さんがつけることによって、品質の一定なものが安心して供給できる訳です。

簡単に言いますと、お客様が探している車両があれば、その共有在庫システムにアクセスし、探すことが可能ということです。

中古車の仕入れ原価とは?

中古オートバイを購入するにあたって、一般ユーザーさんは、車両本体価格、納車整備代金、登録手数料等をショップさんで支払って購入しています。

通常、店頭に並んでいるオートバイの本体価格は、仕入原価に15万円から20万円程度を利益として載せている感じだと思っていただければと思います。

車両の仕入れ取得原価の30%程度が車両の販売益として載せてある、という感じです。

たとえば、店頭で80万円の車両ですと、30%が販売利益とすると80万円×0.3なので、24万円。この24万円が車両販売利益です。その他、先におつたえしました、登録や整備などさらに掛かってまいる訳ですね。

店舗の維持管理費、トラックや各種保険、家賃とか、人件費とか、リスク管理とか、なんだかんだを考えると、バイク屋さんの販売価格が個人売買の価格とはかけ離れるのには、訳があるんですね。

アジア部品は徹底したローコスト管理で!

アジア部品は、現在、看板とか出してませんし、フリークの皆々様から頂戴したものを、上手に利用し、ローコストな経営を続けております。

社長がベンツとか某○○○なんとかさんの社長のようにフェラーリとか乗ってませんので、ローコストな訳です。

仕入原価に明瞭な手数料体系で、皆々様の良好な中古車両を販売します!

たとえば、上記店頭で80万円の車両は通常の中古車販売店さんでは24万円の車両販売益を乗せてますが、アジア部品はその約1/5の5万円だけ、乗せて販売。

もちろん、整備は自分で!という方は整備代金もかかりません!登録も自身でという方には、登録代行手数料も必要ありません!

販売手数料は、後でわかりやすく表にしますが、10%未満とお考えください!(最低手数料2万円)



共有在庫システム販売手数料一覧表
車両購入金額 当店手数料 オークション会社手数料 配送料金 納車整備代金  登録代行料金 総額 
 1万円〜9.9万円  2万円  1万円程度  1万円から2万円  0円又は実費  自身で行けば0円  あと消費税
 10万円から19.9万円  3万円  1万円程度  1万円から2万円  0円又は実費  自身で行けば0円   あと消費税
 20万円から29.9万円  3万円  1万円程度  1万円から2万円  0円又は実費  自身で行けば0円   あと消費税
 30万円から39.9万円  3万円  1万円程度  1万円から2万円  0円又は実費  自身で行けば0円   あと消費税
 40万円から49.9万円  4万円  1.5万円程度  1万円から2万円 0円又は実費   自身で行けば0円   あと消費税
 50万円から59.9万円 5万円  1.5万円程度  1万円から2万円  0円又は実費  自身で行けば0円   あと消費税
 60万円から69.9万円 6万円  1.5万円程度  1万円から2万円  0円又は実費  自身で行けば0円   あと消費税
 70万円から79.9万円 7万円  1.5万円程度  1万円から2万円  0円又は実費  自身で行けば0円   あと消費税
 80万円から119.9万円 8万円  1.5万円程度  1万円から2万円  0円又は実費  自身で行けば0円   あと消費税
 120万円から150万円 9万円   1.5万円程度  1万円から2万円  0円又は実費  自身で行けば0円   あと消費税
 150万円から199.9万 10万円   1.5万円程度  1万円から2万円  0円又は実費  自身で行けば0円   あと消費税
 200万円から249.9万円 11万円   1.5万円程度  1万円から2万円  0円又は実費  自身で行けば0円   あと消費税
 250万円から300万円 12万円   1.5万円程度  1万円から2万円  0円又は実費  自身で行けば0円   あと消費税
 300万円以上は???    1.5万円程度  1万円から2万円  0円又は実費  自身で行けば0円   あと消費税
■車両購入価格は純粋に、共有在庫システムの車両価格です。
■配送料金は、在庫をしているショップさんより、当店までの車両配送代金です。
■納車時の整備が必要な場合は、納車整備の内容、点検整備ご要望ご希望により通常作業工賃にて。
■登録は、原付基本的にご本人様にて。自動二輪以上は、こちら(名義変更手数料一覧)をご参照ください。
■251cc以上の車検のない車両については、当方で車検を通して頂きます。
車検のあるバイクはきちんと見てあげないとやはり危ないという理由です。
■遠方へのご注文、配送も承ります。別途お見積りが必要です。500km圏内で30000円程度です。


簡単に説明すると

販売店さんが車両を販売するにあたって、たとえば50万円を使って仕入れたバイクを売るのに、5万円だけ乗せて売る?ってことは、あり得ないわけです。

50万円の仕入れ原価だった場合、最低15万円、欲を言えば20万円から30万円ほど利益を乗せなければ、店舗の維持は不可能な訳ですね。

そこを、アジア部品では、仕入原価は、お客様に全部公開なので、50万円の仕入れ原価ならば、上記の表の通り、4万円から5万円の販売益に設定したのです。

これは、お客様から、個々の受注を頂き、お客様に現金を用意して頂くので、利益を圧縮しても十分、楽しくバイク屋さんができるのです。

それに、通常、一般的な販売店さんは納車整備代金として15000円から30000円程度ですが、当店では、お客様のご指示の通り、全くの整備なし0円から、オイル交換だけでおねがいーとか、基礎点検整備、12か月点検整備、24か月点検整備車検点検整備、どれでも好きな様にご指示ください。

過不足なく、整備をご希望であれば、車両の状態、状況により、チョイスも可能です。

及び、登録代行手数料も、一般のバイク販売店さんでは、通常15000円から30000円程度かかるようですが、当方では、本人で行く場合は無料!当方でいく場合、全国どこのナンバーでも15750円!近隣は5250円から、という明瞭になっております!



こんなびっかびかのハーレー、車検取って乗り出しでも80万円台


実際に購入したい人は

お問い合わせ先フォーム一覧から、ご連絡ください!

共有在庫システムに在庫車両、該当車両がない場合は、毎週行われるオークションの履歴や出品情報から、適合する車両の状況、情報を画像と合わせて、お伝え致します。

実際に、車両を購入する段階になりましたら、全額前金にて頂戴致します。現金のみとなります。

車両購入から納車までには、2週間から3週間程度を余裕みていただけますと大変に助かります。一部共有在庫システムにて、近隣から引き取りが可能な場合は、数日での納車が可能な場合もございます。



車両の保証につきまして

共有在庫システムにおいては、評価システムが確立されているために、車両販売店と車両購入店が双方に信頼しているという前提になりたっていると考えておりますので、故意的な瑕疵の隠ぺい以外は保証対象外となります。

保証料を頂いて、あるいは、保証分を乗せての販売をしておりませんので、リスクはお客様にとっていただく形になります。

物がよいもの、高いものは、もちろん不具合がなくてお勧めです。安いものは、安いなりです。それも含めて楽しみたい方は、ぜひ、激安の車両をお求めいただいてもよろしいかと思います。

高くてよいもの、できるだけ走行距離の少ないものをお勧めいたします。

購入後の不具合につきましては、通常の整備、修理において優先的に対応させていただきますので、ご安心いただいてお求めください。

ヤフーオークションなどとは違い、年間数十万円もの利用料を支払いしている数百の業者が参加していますので良いものは、本当に良いです。要するに騙し合いをするよう人が参加していない、ということです。


下取りや買取について

下取りや買取も、もちろん明瞭な手数料体系にて。手数料は、同じくオークションで売却する際に上記の共有在庫システムと同じになります!

オークションで売却し、売却金額に一律の手数料。車両売却に伴う諸経費(運送費やオークション会社さんへのシステム料金)は、実費ご負担ください。

具体的に、通常バイク買取店さんでは、買取 ⇒ オークションへ出品 ⇒ 売却 という流れになりますが、その際、買取屋さんは通常10万円ほどの売却益を想定しての買取金額となっております。

アジア部品では、売却益を上記手数料と同じ感じ、なので、特に、高いバイクであれば、結果的には、5万円から10万円程度は、確実に高く売却できる見込みです。

遠方だったり、今すぐ現金にしたいんだよ!とう方は、こちらの、どんなバイクでも5万円高く買い取ってもらう方法ってのを、僕が作りましたので参考にしてください。




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